前回までのあらすじ：
空き巣に盗まれて戻ってきたパソコンに、犯人の家族の個人情報だと思われるものが残っていた。
それも、子供の名前と現住所と電話番号とメールアドレスが含まれている大学の受験票PDFだった。
被害者の胸によぎる暗い思い、その行き着く先は・・・！
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いろいろいろいろ気になってしょうがないので、とりあえず警察に電話してみることにしました。
あ、あの、2016年に空き巣に入られたものですが・・・
犯人の名前とか、知ることってできますか？
婦警さんあ、担当者変わってるかもしれないので調べて折り返しますね～
（忙しそうだけど意外にフレンドリー・・・）
婦警さん犯人はｘｘという名前で、懲役4年、いまは刑務所の中ですね～
そうですか。ありがとうございました！
と朗らかに電話を切ってしまったのですが・・・
冷静に考えてみると、
- 犯人二人組だったって言ってたのに一人の名前しよか聞いてない！
- 子供の名字と教えてもらった犯人の名前が違う！
これは再度問い合わせるしかない・・・？
でもどうせなら、いつ、どこで、どんな判決を受けたのか、詳しく知りたい気がしてきました。
・・・そういうのって、どこで聞けばいいんですかね？
警察の人にまた電話で聞けばいいのかもしれないですが、なんか忙しそうだったので、また手を煩わせるのもなあという感じです。
もしかして、こういうときこそ法テラスなのかな？あるいは探偵さん？
でも子供を追いかけるのも違う気がするし・・・。
せっかくなので、もうちょっと調べてみようと思います。
