忘れもしない2016年11月のある日、空き巣にあってから一週間の間におきたことを、その後判明した犯人の動き含めて箇条書きにまとめてみます。
- 16時ごろ:空き巣が1階の掃き出し窓(防犯フィルム貼り付け済!)をバーナーで焼き破りして侵入。玄関でU字ロックを施錠し、パソコン・現金などを盗んで掃き出し窓から逃走(おそらく10分程度とのこと)
- 20時ごろ:先に帰宅していた家族から、「なぜかU字ロックが掛かっていて玄関の扉が開かないので鍵屋さんを呼んだ」とメールが入る(このときは空き巣の仕業だとはまったく気がつかず)
- 21時ごろ:私も帰宅&鍵屋さん到着。「ドア、勢いよく閉めると反動とかでU字ロックかかることありますよ~」と言われつつ解除してもらって(お値段2万円!)家に入る。
侵入された部屋は半分物置として使っていたこと、またカーテンが閉まっていたことから、そのときは被害に気づかず - 22時ごろ:そろそろ風呂に入って寝ようと思い、各部屋の雨戸を閉めようとした家族が被害に気づき「泥棒だ!引き出し見て!」と叫ぶ。
あわてて貴重品を入れた引き出しを確認し、中身がごっそり盗まれていることに気づく。
警察に110番にて通報。
カードや通帳も根こそぎやられていたので、記憶にある限りのものをリストアップし、電話して止めてもらう作業を開始。 - 22時半ごろ:
警察到着。
はじめはお巡りさん(巡査)
続いて鑑識さんが到着し、よく刑事ドラマで見る「粉を使った指紋採取」を始める。
写真撮りたいな~と思いつつ、ひたすらカード会社に電話 - 23時ごろ:お巡りさんによる事情聴取・被害届作成と指紋の採取開始。
盗まれたものをできるだけ細かくリストアップするように求められる。
銀行やクレジットカード会社の名前、名義、小物についてはサイズや色なども。
作ったっきり使っていなかったカードも多かったため、たぶん・・・・・・としか答えられず。 - 25時ごろ:被害届完成、鑑識さんとお巡りさん撤収。
思いつくかぎりの銀行やカード会社への電話連絡も終了。
なお、それでも漏れがあったことが翌日判明し、交番に出向いて被害届を修正する羽目に・・・・・・ - 26時ごろ:お風呂に入って就寝・・・・・・できませんでした(T_T)
まさか自分が空き巣に遭うとは思わなかったし、遭ったときにこんな事態になるとは思いませんでした。
実際に被害にあって気がついたことをいろいろとまとめていきたいと思います。