以前に比較した窓に貼るだけホームセキュリティサービスleafeeを提供しているStroboが、新たな資金調達に成功したそうです。
低価格で導入できる後付型ホームセキュリティシステム「leafee(リーフィー)」を提供するStroboは3月15日、CROOZ VENTURES、Skyland Ventures、日本政策金融公庫、ほか複数名の個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施した。調達総額は1億5000万円だ。また、同社は賃貸管理会社向けの新サービス「Roomio(ルーミオ)」も併せて発表している。
引用元:techcrunch.comホームセキュリティのStroboが1.5億の資金調達と新サービスを発表、“ウザくても通知がきれない”がカギ
この手のサービスは「安定性」に不安がある、ぶっちゃけていえば「いつ会社が潰れるかわからないので怖くて使えなかった」んですが・・・。
日本政策金融公庫が出資してるなら安心かな?
日本政策金融公庫は、その名の通り日本政府が100%出資している政策金融機関です。
銀行みたいに貸し剥がしされちゃうこともなさそうだし、その辺はちょっとプラス要素ですかね。
あとは賃貸向けのサービスも開始したので、長く続くサービスになってくれそうな気がしますね。
サービスの難点としては「窓の開閉センサーしかない」ところでしょうか。個人的には開閉検知で鳴らせるブザーがほしいです。
でもLINEで通知が来るところはすごく便利ですね。
いずれにせよお金が調達できたので、新しい仕組みが追加される可能性は大きいですね。
今後が楽しみです。